【Raphael.js】配列でRaphaelエレメントを追加する
add関数
Raphaelエレメントに関する情報を持った配列があったとします。この配列を分解して、いちいち描きだすのは面倒ですよね。そこでこのadd関数を使うわけです。add関数にJSON形式の配列を渡してやると、その内容を一気に描きだしてくれます。属性などの指定も一括で行います。
実行結果
解説
単純な実行結果なので、add関数を使う必要はほとんど皆無です。まぁいちいち描きだすよりは配列で管理して、一気に描画した方が効率的かなって事が伝わればいいかなと。JSON形式というのもミソですね。
Element.add(json);
- Element: 描画したRaphaelエレメント
- json: JSON形式の配列